施設紹介
クリニックの特徴
特徴1:安心できる治療
患者様への十分な説明と納得して頂いた上での方針決定。
不妊カウンセラーによる、気持ちのコンディション確認と不安がある場合の対応。
特徴2:患者様を第一に考えた最先端不妊治療への理解
妊娠困難な方へ安全性を考えた新しい治療法、検査法や薬剤の導入。
特徴3:内視鏡を用いて妊娠し易くする
多発する子宮内膜ポリープや大きい物があると妊娠しません。 当院では、外来日帰りで子宮鏡を用いて切除出来ますし、難しい場合は高い技術のある総合病院を
ご紹介いたします。
子宮筋腫が不妊原因の場合は、手術(子宮鏡あるいは腹腔鏡下手術)目的で総合病院をご紹介いたします。
子宮卵管造影検査で卵管閉鎖が疑われる場合、当院では子宮鏡を用いた選択的卵管通水検査で卵管の通過性を調べることが出来ます。
特徴4:体に優しい胚移植
胚移植は、超音波装置で確認しながら実施するのが標準的です。当院では経腟超音波で胚移植を行っているので、従来の様な経腹超音波と比べて尿を貯めるしんどさも無く、短時間で終わる体に優しい胚移植となっています。
特徴5:夜間診療
月・水・金曜日は、20:00まで診療を行っていますので、お仕事帰りでも受診出来ます。
仕事と治療の両立が十分可能です。
特徴6:男性不妊外来
荻窪病院泌尿器科生殖医療専門医の大橋医師の協力により男性不妊外来をおこなっております。TESE- ICSI(精巣内精子を利用したICSI)や逆行性射精などのケースにも十分対応しております。
特徴7:生殖医療分野の学会への積極的な発表・参加・研修
生殖医学会、受精着床学会、IVF学会、産科婦人科内視鏡学会、周産期学会、生殖医療心理カウンセリング学会等の生殖医療分野の学会への積極的な発表・参加・研修を行い、日進月歩の生殖医療の先端分野に常に注意を払い、日常診療に役立てるよう心がけております。
施設写真
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保険医療機関における書面掲示(施設基準等)
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に基づき、関東信越厚生局に届出た施設基準等をホームページ上で掲載しております。
関東信越厚生局に届出ている施設基準
特掲診療料
一般不妊治療管理料生殖補助医療管理料1
先進医療技術
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養
子宮内膜受容能検査
子宮内細菌叢検査2
子宮内膜刺激術
子宮内膜擦過術
二段階胚移植術
ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術
算定基準を満たしている加算
医療DX推進体制加算
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療をおこなっています。
明細書発行体制等加算
領収書発行の際に、項目ごとの内容を記載した明細書を無料で発行しております。
一般名処方加算
薬剤の一般的名称を記載処方箋を交付する場合があります。
医療情報取得加算
当院ではオンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)のご利用が可能です。
受診した患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を適切に取得・活用して診察を行っております。
保険外負担に関する事項(選定療養)
選定療養とは、厚生労働大臣の定めにより、保険適用外の治療を、保険適用の治療と併せて受けることができる制度のことです。予約診療 1回につき 1,100円(税込)
全日程における初診および相談外来、通常より時間を要する特殊な処置、18:00以降の夜間診療に加算。
時間外診療 1回につき 660円(税込)
平日9:30前/12:30~15:30、土曜 9:00前/12:00~15:00、祝祭日 終日に加算。
※祝祭日以外の定時に行われる採卵・移植・人工授精については対象となりません。