【公式】東京・杉並区にある明大前アートクリニックは、保険診療を中心に診療を行っています。男性不妊にも力を入れています。

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基礎用語集

月経 約1か月の間隔で起こり、限られた日数で自然に止まる子宮内膜からの周期的な出血のこと。排卵後2週間程度経過したのち、妊娠していなければ起こります。
月経周期 月経が起こってから、次の月経が起こる前日までの日数のこと。25~38日でかつ周期ごとの変動が6日以内は、正常と考えます。
例)1/1~月経が起こり、2/3に月経が来た→1月の月経周期は33日周期。
基礎体温 筋肉運動・食事・精神作用などのない、心身ともに安静な状態で測定した体温。
覚醒時に口腔内舌下で、婦人科体温計(0.00まで計測)を用いて計測します。
睡眠時間や睡眠環境、前日の生活環境や食事状況・アルコール摂取の有無、四季の変化や空調設備による温度変化など様々なものが影響すると言われています。
*5時間程度睡眠がとれていれば、早朝測定でなくても基礎体温としてもOKです。

卵胞期には低温相を示します。排卵後、視床下部の体温中枢が黄体から分泌される黄体ホルモンに刺激され、高温相を示すようになります。
両相の温度差はおおむね0.3℃程度と言われています。
高温相が2週間以上続いたら、市販の妊娠検査薬を使ってチェックしてみましょう。
FSH 脳下垂体から分泌されるホルモン、卵胞刺激ホルモン。卵巣に働きかけ、卵胞を育てます。
L H 脳下垂体から分泌されるホルモン、黄体化ホルモン。FSHとともに卵巣に働きかけ、卵胞を育て成熟させていきます。
成熟度が上がったところで、LHが大量に分泌され排卵の指令(LHサージ)が起こります。
*市販の排卵日検査薬は、このホルモンをチェックしています。
排卵した後は、黄体を刺激し黄体ホルモンの分泌を促します。
E2 女性ホルモン、エストラジオール、エストロゲン。卵胞から分泌されるホルモンです。
P4 黄体ホルモン、プロゲステロン。排卵後の卵胞が黄体に変化して分泌されるホルモンです。
AMH アンチミューラリアンホルモン、抗ミュラー管ホルモン。
極小の卵胞から分泌されるホルモンで、卵巣の予備能力を推測することができます。
卵子の在庫を調べるような検査です。卵子の質の評価ではありません。
卵巣 左右一対の臓器。大きさは2-3㎝で、親指の頭くらいと言われています。
卵胞 卵子を包む袋のこと。下垂体から分泌されるFSH・LHによって育ち、18-22㎜くらいに成長すると排卵間近となります。超音波検査では、黒い水たまりのように見えます。
卵子 卵胞の中に包まれているもの。超音波では見えません。
排卵された卵子は、腹腔内に放出され、その後卵管采に取り込まれます。
黄体 LHの作用によって排卵後の卵胞が変化したもの。黄体ホルモンが分泌されます。

基礎用語集2はこちらをご覧ください。

診療時間

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時間帯|曜日
午前9:30~12:30 ×
午後15:30~20:00 ×

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        15:30~18:00(火・木)… ※
9:00~12:00 / 15:00~17:00(土)… △

【 男性不妊 】 担当 大橋正和医師
木曜日(不定期 17:00~18:00)
土曜日(不定期 15:00~16:00)

【 遺伝外来 】 担当 丸山哲夫医師
第 2 土曜日(15:00~17:00)を基本としますが不定期です。

【 カウンセリング 】生殖心理カウンセラー
水曜日(不定期 10:00~11:30)

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