当院が選ばれるわけ
1 認定PGT-A臨床研究施設
2022年9月1日より、将来的な保険適応を目指し、日本産婦人科学会が提示した新見解に基づく医療となりました。
それに伴い検査の対象となる方の条件も変更になっております。
2 先進医療の導入
当院では患者様に様々な治療を提供できるよう、タイムラプスインキュベーター等先進医療の導入に努めています。
3 男性不妊外来
荻窪病院泌尿器科生殖医療専門医の大橋医師の協力により男性不妊外来をおこなっております。TESE- ICSI(精巣内精子を利用したICSI)や逆行性射精などのケースにも十分対応しております。
4 患者様を第一に考えた不妊治療
子宮卵管造影検査は通常痛みを伴う事が多いのですが、当院では極力痛みを感じないように行っています。
その他患者様を第一に考えた検査や薬剤の導入を心がけています。
5 夜間診療
月、水、金曜日は、働いている方でも余裕をもって通院できるように20時まで診療を行っております。
仕事帰りにも安心して受診出来るようにしております。
6 アクセス良好
井の頭線と京王線の両方ご利用可能で、渋谷から7分、新宿から7分、吉祥寺から12分、多摩センターから22分のアクセスです。
明大前駅からは徒歩5分となります。
お知らせ

院長挨拶

私は、杉並の荻窪病院から虹クリニックを経て理想の医療を実現するために開院致しました。
1991年に慶應大学病院産婦人科体外受精チームに参加し、荻窪病院および虹クリニックで36年、不妊治療を行ってきた経験を活かし、杉並と世田谷の地域を担う総合病院だけでなく、東京および神奈川の大学病院との連携も密に取っていくことが可能です。
仕事をしながら治療している方が多いので、夜の診療(月・水・金 ~20:00まで)を利用して頂くことで、仕事と治療の両立をし易くしました。
院長 北村 誠司
初診の方へ
不妊検査・治療を通して、悩みや不安、辛い気持ちを感じている方は大勢いらっしゃいます。
見通しの立ちにくいこの治療では、そうしたお気持ちは当然のことです。
当院では不妊カウンセラー・臨床心理士がじっくりお話しをお伺いするカウンセリングも行っておりますので、お気軽にご相談下さい。
不妊症について
妊娠を希望しながらも1年間以上、妊娠されない御夫婦を不妊症と呼んでいます。
妊娠しにくい場合には、妊娠成立するための様々なステップのどこかに問題が生じている可能性が高いです。
また、妊活を初めて1年経っていないという方も、不安があれば気軽に検査や相談などを受けることをおすすめいたします。
診療内容
当院はタイミング~人工授精~体外受精まで視野に入れて通っていただく不妊治療専門のクリニックです。
保険診療を中心にしておりますが、必要に応じて自費の診療を行うことがあります。はじめて受診をされる方は「妊活スタートドック」をご利用下さい。
また、荻窪病院泌尿器科生殖医療専門医の協力により、TESE- ICSI(精巣内精子を利用したICSI)や逆行性射精などのケースにも十分対応しております。