2022/06/21 【体外受精説明会再開について】
コロナウイルス蔓延防止のためオンラインのみとなっておりました。
体外受精説明会ですが、クリニック内での開催が再開となります。
現在予定しております日時は 7月16日(土)17:00~ となっております。
体外受精説明会(院内)ご希望の方はお電話または窓口でのご予約をお願い致します。
コロナウイルス蔓延防止のためオンラインのみとなっておりました。
体外受精説明会ですが、クリニック内での開催が再開となります。
現在予定しております日時は 7月16日(土)17:00~ となっております。
体外受精説明会(院内)ご希望の方はお電話または窓口でのご予約をお願い致します。
現在、コロナウイルス感染拡大防止のため、基本的にはご夫婦お二人でのご来院をお控え頂いております。
ご夫婦で受診していただけるのは、下記の場合のみとなります。
・初診時
・IUI(人工授精)相談外来
・IVF(体外受精)相談外来
・看護師相談外来
その他の検査時や、検査結果等での受診時はお一人でのご来院をお願い致します。
1ヶ月の外来医療費が高額になった場合、高額医療費制度があります。
ご自身で加入されている健康保険へ「限度額認定証」の申請をし、提示していただきますと自己負担限度額を超える分を窓口で支払う必要がなくなります。
保険診療をご希望の方は、お早めに手続きをしていただき、診療開始までに受付にご提示をお願いいたします。
「限度額認定証」を提示されない場合は従来どおり保険者より差額分が払い戻しされる形式となります。
手続き方法など詳細は、加入されている健康保険へご確認ください。
高額な外来診療を受ける皆さまへ |厚生労働省 (mhlw.go.jp)
患者様の香水ご使用につきまして、芳香により気分が悪くなる方がいらっしゃいます。
医療機関の為、他の患者様にご配慮いただき、控えめなご使用をお願い致します。
・当院における初診前、通院中にコロナ陽性と診断された方、また濃厚接触者となった方への通院開始についての規定を改正しました。
コロナ陽性と診断された方は、退院又は保健所からの自宅療養解除指示後1週間を経てから、濃厚接触者となった方は自宅待機解除となった後に診察・治療を開始することといたしました。
コロナ陽性と診断されると保健所より「〇日間の自宅療養が終われば自由に生活してください」と指導されると思いますが、当院では患者様に安心して通院して頂けるよう経過観察期間をおかせて頂いております。
・陽性または濃厚接触者
と診断された後、通院をご検討されている患者様は一度受付まで
(℡:03-3325-1155)ご相談ください。
どうかご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス流行拡大とまん延防止等重点措置の発令により、当面の間、院内で対面で行う体外受精説明会の開催を中止する事となりました。
そのため、現時点で決まっている
2月5日(土)17:00~
2月19日(土)17:00~
は中止となります。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
中止の間はオンラインによる体外受精説明会(内容は対面と同様です。)のご案内しておりますので、オンライン説明会詳細ページをご確認ください。
ご不便をおかけしますがご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。
PGT-Aの臨床研究施設に認定されました。
詳しくは詳細ページでご確認ください。
① 今後のご主人様の来院は、以下の場合とさせて頂きます。
・IVF治療の方針を決める相談外来
・精液検査あるいは精液凍結
・ご主人様の血液検査とその結果説明
・男性不妊外来の受診
・カウンセリングの受診(ご主人様あるいはご夫婦)
・治療に伴う合併症が認められ、医師が必要と判断した場合
② ご夫婦一緒に受診する場合は、ご主人様は混雑緩和の為に待合室での待機をご遠慮下さいますようお願い致します。奥様の診察時間までは院外(廊下)でお待ち頂き、診察時に入室し、診察終了後は速やかに退室して頂ければ幸いです。
③ 診察時にTV電話の使用は、トラブルの元になることが考えられますのでご遠慮頂いております。
不妊治療は、ご夫婦一緒に行うのが基本と考えておりますが、コロナ渦の終息までは、ご不便をお掛けして申し訳ございません。
院内での患者さま及び職員の感染予防に努めることで、十分な治療を皆様に継続して提供することが重要と考えております。ご理解・ご協力をお願い致します。
2021年10月4日
明大前アートクリニック
北村誠司
来年度からの不妊治療保険適応について
2022年4月から不妊治療が保険適応になる予定です。
① 現在、年齢・回数の制限はありますが、採卵から移植までで最大30万円の助成金があります。
② 保険適応になった際には。年齢・回数制限はあるようです。現状の助成金は廃止が決定しています。
③ 保険適応の内容は決定していませんが、排卵誘発・採卵・受精・凍結・移植の基本的な内容のみが対象で、それ以外の技術・治療は保険適応にはなりません。
④ 日本の保険診療では、混合診療(一部は自費で、残りの部分が保険)が禁止されています。保険適応以外の技術・治療を希望する場合、採卵~受精~移植~凍結の全てが自費扱いになってしまうことが予想されます。
⑤ 保険適応にならないオプションの技術・治療のうちのいくつかは、「先進医療」に認定される見込みです。先進医療に認定されれば、自費扱いで混合診療が特別に認められています。アシステッドハッチング、SEET法が候補になっているようです。
⑥ 保険適応が開始されると、治療技術が制限されること、自己負担金が増えることが考えられます。(保険の3割負担+先進医療の自費分)。先進医療以外のオプションを選択すると全額自費になる場合も出てきます。(この場合も助成金は、ありません。)
⑦ 現時点では決まっていないことが多々ありますが、体外受精を来年4月以降に保険で受けようとお考えの患者様がいらしたら、現在の助成金制度を利用して体外受精を今のうちに受けることをお勧めします。
2021年10月4日
明大前アートクリニック
北村誠司
・当院では初診前、もしくは通院中にコロナ陽性と診断された方には、退院又は保健所からの自宅療養解除指示後4週間を経てから、診察・治療を開始することとしております。(稀ではありますが、退院後4週間のあいだに再度コロナウイルス陽性が確認される事例が報告されています。)4週間以内に受診を希望の方は治療を始める前にPCR検査を経て陰性と診断された後に治療を開始させていただきます。
コロナ陽性と診断されると保健所より「〇日間の自宅療養が終われば自由に生活してください」と指導されると思いますが、当院では患者様に安心して通院して頂けるよう経過観察期間又はPCR検査での陰性確認をお願いしています。
・ご希望があれば当院でもPCR検査を行っております。
(完全予約制 自費 22,000円)
・陽性と診断された後、通院をご検討されている患者様は一度受付まで
(℡:03-3325-1155)ご相談ください。
どうかご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
このたび当院は日本産婦人科学会より着床前診断実施施設の認可を受けました。
当院看護師による相談外来を行っております。
詳しくは詳細ページでご確認ください。
1/27に⽇本産婦⼈科感染症学会と⽇本産科婦⼈科学会からCOVID-19 ワクチン接種についての提言が出ました。
これらを参考にして、主治医と相談するのが良いと思います。
学会からのお知らせはこちら
国が検討している特定不妊治療費助成事業の拡充について、厚生労働省のホームページに掲載されましたのでお知らせします。
厚生労働省ホームページ「不妊に悩む夫婦への支援について」
対象となるのは、令和3年1月1日以降に終了した治療です。
支援拡充案
所得制限 撤廃
助成額 1回30万円(ステージC・Fは10万円)
助成回数 一子ごと6回(40歳以上43歳未満は3回)
患者様のご意見をお聞きし、より良い通院しやすいクリニックにするためにアンケートを実施しました。
アンケート結果はこちらから
現在、新型コロナウィルス対策として診察時の備え付けバスタオル使用を中止しております。
ご希望の方には代わりとして、下腹部~腿に掛けるタオル(自費 200円)をご用意しています。
2020/6/16
明大前アートクリニック
院長 北村誠司
5月25日に東京都も緊急事態宣言が解除されました。
新型コロナウィルスの第2波、第3波も予想されますが、治療を待たれた患者さまが多数いらっしゃいます。
感染対策には引き続き十分に注意しつつ、6月1日(月)から夜間診療を再開します。
2020/5/26
明大前アートクリニック
院長 北村誠司
5/18に日本生殖医学会から学会員あてに次のような通知がありました。(要旨のみ記載。)
「5/14付けで39の県で緊急事態宣言が解除されました。これを受けて本会は会員に対して以下のように提言します。
① 不妊治療の延期をされた患者さんに対して、可能な限りの感染対策をした上で不妊治療の再開を考慮して下さい。
② 感染動向に地域差があり、患者さんごとの感染リスクにも個人差があることから、不妊治療の可否について十分な説明と同意のもとに検討して下さい。
③ COVID-19感染に対する医療供給体制にも配慮しつつ、適切な医療を実施して下さい。」
当院としては、希望される方には十分な説明の上で治療を進めて行きたいと考えております。
2020/5/19
明大前アートクリニック
院長 北村誠司
5/11に受精着床学会から生殖医療についての通達が下記の内容で学会員宛てに出されました。
「新型コロナウィルス(COVID-19)感染症が妊娠、特に胎児に及ぼす影響が未だ明らかになっておりません。感染時に使用される可能性のある薬剤には妊婦に禁忌の物もあり、妊娠した際のCOVID-19感染への対応に十分な配慮が必要です。
しかし、挙児を希望される不妊患者には生殖医療が不可欠な場合もあります。現状において治療の延期が困難な場合には、COVID-19感染防御について患者に十分な説明をした上で対応するようお願いします。」
当院では、十分な感染対策をしたうえで、妊娠を希望される患者さまには不妊治療を行ってまいります。
明大前アートクリニック
院長 北村誠司
本日、政府から緊急事態宣言が1か月程度延長される見通しが固まった旨が報道されました。
これに伴って診療時間のお知らせを致します。
先月と同様に月曜日~金曜日は、9:30~12:30、15:30~18:00
土曜日は、9:00~12:00、15:00~17:00 です。
事態が早く安定して、夜診療を安心して行える状況が早く来ることを祈っています。
新型コロナウィルス対策として、クリニック入口の開放と診察室裏側の職員通路の窓を開放し、換気を促しております。その為、室温が下がり易くなっていますので、来院時には防寒対策をお願い致します。
診察時のバスタオルを提供出来ない状況ですので、代わりのタオルを持参して頂ければ幸いです。
ご理解・ご協力をお願い致します。
院長 北村誠司
4/7(火)に政府から緊急事態宣言が出されました。
新型コロナウィルス対策として、当院では、4/15(水)からの夜間診療を休止いたします。
(月・水・金が、18:00に診療終了となります。)
体外受精を含む診療は、通常通り行って参ります。
治療の休止・継続は、ご夫婦で検討の上で決定して頂いております。
ご理解・ご協力を宜しくお願い致します。
2020/4/9
明大前アートクリニック
院長 北村誠司
【1】採精室を使用中止とします。原則、自宅採精でお願いします。
【2】診療時、あるいは説明時に換気を維持する目的で扉の開放を実施しています。
(他の患者さまが使用する側ではない、スタッフ通路側の扉です。)
新型コロナウィルス対策として、診療時間の短縮・変更を行う場合があります。
その都度、ホームページに掲示して参ります。
ご不便をお掛けしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
4/1に日本生殖医学会より、「不妊治療の延期を選択肢として患者さんに提示していただくよう推奨します。」との声明がありました。多くの患者様から診療予定についての問い合わせを頂いておりますので、現時点での予定をお知らせします。
① 通常診療を行う予定です。(治療継続/一時延期の選択は、患者様のご判断でお願い致します。)
② 緊急事態宣言が出た場合: 体外受精周期(採卵)は、通常通りに実施する予定です。(全胚凍結をお勧めします。)
内診室でお使い頂いているバスタオルは、感染予防の為に一時中止します。
スカートでの来院をお願いいたします。ご不便をお掛けしますが、ご理解・ご協力をお願い致します。
2020/4/2
院長 北村誠司
新型コロナウィルスに対する感染予防として、ご主人様、ご家族の方の付き添いをご遠慮頂きますようお願い致します。
(ご主人様が診察を受ける場合は、この制限には当たりません。)
皆様方のご理解、ご協力をお願い致します。
4月1日に診療報酬と薬価の改訂に伴い、診療費用に一部変更がありますので、ご了承ください。
「新型コロナウィルス予防のお願い」
院内での感染予防の為、以下に該当する場合は、来院をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
・37.5度を超える発熱
・咳症状のある方
・罹患者に接触した可能性がある方
患者様のご協力に感謝するとともに、1日も早い事態の収束を祈っております。
ERA検査が当院でも受けられるようになりました。
詳細ページでご確認ください。